2015-01-26 【荒俣宏の言葉】 人はやはり、ずっと恋心を抱けるような相手を勉強の対象に・・・ 作家・文筆家 人はやはり、ずっと恋心を抱けるような相手を勉強の対象に選ぶべきだ。愛を感じたり、関心を持ったりする対象がどのジャンルに多いかで、生きていく道筋というのは必然的に決まってくる。 荒俣宏 荒俣宏 1947年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、10年間のサラリーマン生活の後に独立。百科事典の編集助手をしながら書いた小説『帝都物語』がベストセラーになり、日本SF大賞受賞。『世界大博物図鑑』でサントリー学芸賞受賞。神秘学、博物学、風水など多分野にわたり精力的に執筆活動を続け、その著書、訳書は300冊を超える。 荒俣宏の他の作品を探す