【ジネディーヌ・ジダンの言葉】 私が代表やピッチからいなくなることを寂しがってくれることはうれしいですが・・・
私が代表やピッチからいなくなることを寂しがってくれることはうれしいですが、それは歴史の中の必然であり、本の一コマです。
いつか、皆さんがジダンを忘れる日が来るでしょう。
その時こそ、また素晴らしいサッカーの歴史が始まるときだと思います。
ジネディーヌ・ジダン
フランス人元サッカー選手。1972年6月23日生まれ。185cm・80kg。 世界最高のパス、シュート技術を持つ選手。フランス代表で背番号10を背負いW杯、EURO優勝に導いた。代表は2004年EUROを最後に引退したが、2005年8月17日のコートジボワールとの国際親善試合での代表復帰が発表された。2006年FIFAワールドカップを最後に現役引退を表明。選手生活最後の試合(2006W杯決勝戦)では、マテラッツィの挑発を受け 頭突き。レッドカードを貰い退場。愛称は「ジズー」。