2016-08-22 【草間彌生の言葉】 絵を描くことは切羽詰まった自らの熱気のようなもので・・・ 芸術家 絵を描くことは切羽詰まった自らの熱気のようなもので、およそ芸術からほど遠いところから、原始的、本能的に始まってしまっていた。 草間彌生 草間彌生1929年長野県生まれ。前衛芸術家、小説家。1957年渡米。画面全体に編目を描いたモノクローム絵画やソフト・スカルプチュアで高い評価を得る。1960年代後半には多数のハプニングを行う。1973年帰国。美術作品の製作を続けながら、小説、詩集も発表。2011年~2012年には大規模な回顧展がテート・モダン、ホイットニー美術館などで開催された。国内では、「永遠の永遠の永遠」展が静岡、大分、高知などを巡回する。 「草間彌生」で検索する