2016-10-10 【藤原敏行の言葉】 秋来ぬと 眼にはさやかに・・・ 和歌・俳句 秋来ぬと 眼にはさやかに 見えねども風の音にぞ 驚かれぬる 藤原敏行 藤原敏行生年不詳 - 延喜7年(907年)または延喜元年(901年))は、平安時代前期の歌人・書家・貴族。藤原南家、藤原巨勢麻呂の後裔。陸奥出羽按察使・藤原富士麻呂の子。官位は従四位上・右兵衛督。三十六歌仙の一人。 「藤原敏行」で検索する