2017-01-10 【松下幸之助の言葉】 長い人生においては、もちろん将来に対する綿密な計画を立てて進んでいくことも・・・ 実業家 実務家 長い人生においては、もちろん将来に対する綿密な計画を立てて進んでいくことも、たいへん結構なことです。 ただ、人生は、幸か不幸か、なかなか計画通りにいかないことが多い。 それよりもむしろ、日々の生活に全身全霊を打ちこんで、充実した毎日を送ることがさらにたいせつなのではないかと思うのです。 松下幸之助 松下幸之助1894年(明治27年)生まれ。9歳の時に大阪に奉公に出て苦闘する。1918年松下電器製作所を創設する。数々の特許・実用新案を開発するなど事業を拡大し、1925年松下電器産業株式会社に改組、社長に就任。かわたらPHP研究所を創設するなど、人間・社会への並々ならぬ関心を示している。 「松下幸之助」で検索