2017-04-12 【森信三の言葉】 天の命として謹んでこれをお受けし・・・ 教育者 哲学者 天の命として謹んでこれをお受けし、ひとり好悪をいわないのみか、これこそ真に自己を生かすゆえんとして、その最善を尽くすべきだと思うのであります。 森信三 森信三明治29年(1896年)愛知県に生まれる。大正12年京都大学哲学科に入学し、主任教授・西田幾太郎の教えを受ける。卒業後、同大学大学院に籍を置きつつ、天王寺師範学校の専攻科講師となる。昭和14年、旧満州の建国大学に赴任。敗戦により新京脱出。同21年6月無事生還。同28年神戸大学教育学部教授に就任。同35年神戸大学退官。同40年神戸海星女子学院大学教授に就任。同50年「実践の人」を設立。平成4年11月逝去。 「森信三」で検索する