今を生きる、言葉を贈ろう

一日一日、日々を送る中で大切にしたいもの。そんなことを思いながら目にした言葉を集めています。

 

 

 

 

勝負師

【桜井章一の言葉】 安易に「悟り」などという言葉は使わないほうがいい・・・

安易に「悟り」なんて言葉は使わないほうがいい。 そもそも悟ってしまったら、そこから先はないということではないか。 悟ってしまったら面白くない。 人生は悟らぬうちが花である。 桜井章一 桜井章一東京生まれ。大学時代より麻雀を始める。昭和30年代より…

【桜井章一の言葉】 「足し算」をするときは、同時に「引き算」もやったほうがいい・・・

「足し算」をするときは、同時に「引き算」もやったほうがいい。 引き算というのは、足し算的発想を戒めることでもあり、人に何かを譲ったり、与えたりすることでもある。 ただこの引き算は正確に言うと足し算の反対の引き算とは違う。 それは足すという発想…

【羽生善治の言葉】 見通しが立たない状況のなかでもがくことは・・・

見通しが立たない状況のなかでもがくことは、とても大切だと思う。今でもそう思っている。スマートではないかもしれないが、もがき続けて習得したものは忘れにくい。というより、忘れることができない。泥臭く頑張るのは現代にはマッチしにくいかもしれない…

【桜井章一の言葉】 私はふつうならここで「力」を入れないと、という局面で・・・

私はふつうならここで「力」を入れないと、という局面では、「力」を抜くようにする。「力」が抜けているほど、物事はスムーズにいくものだ。 桜井章一 桜井章一東京生まれ。大学時代より麻雀を始める。昭和30年代より、裏プロの世界で勝負師としての才能を…

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